EBBETS FIELD FLANNELS x PST / 別注 “DTLA” CAP
PACIFIC STANDARD TIMEから第二弾のコラボレーションアイテム。
今回はシアトル、もとい、アメリカを代表するベースボールキャップメーカー、
EBBETS FIELD FLANNELS(エベッツ フィールド フランネルズ)
に別注で生産をお願いしたベースボールキャップ。
EBBETSについてはご存知の方も多いかと思いますが、
アメリカ西海岸北部に位置するワシントン州の最大都市であり、州都のシアトルを拠点とするキャップブランド。
※シアトルのセーフコ・フィールドから徒歩約10分くらいの場所にあるEBBETSの旗艦店
イチローが長く所属していたことで馴染みの深い、
シアトル・マリナーズの本拠地近くに旗艦店といまだに工房を置き、
ハンドメイドで一点一点温もりのあるのMADE IN USAのキャップを生産しています。
※店内、たくさんの復刻キャップとゲームシャツ
※黒人初のメージャーリーガージャッキーロビンソンがマイナー時代所属したモントリオールロイヤルズのキャップ&シャツと、野球の神様ベーブルース
特に黒人リーグ時代やその当時のマイナーリーグなどのチームのキャップの復刻は人気があり、
また、その再現性の高さからベースボールを題材にした多くのハリウッド映画にも衣装提供をしております。
※阪神や巨人など、昔の日本のプロ野球の復刻キャップも人気があるようです
日米いずれにおいてもそのアイテムのファンは多く、
年齢、ファッションのスタイルを問わず幅広い層に支持を得ており、
多くの著名人が着用する姿も度々スナップされております。
浅すぎず深すぎず、また、ツバをまっすぐ被っても少し曲げて被っても対応し、
どなたにでも気に入って頂ける考えるEBBETSのキャップは是非皆さんにチャレンジして頂きたい!
前置きが長くなりましたが今回はBLACKベースのコットンツイルにフロントには”DTLA”の刺繍を入れたデザインのキャップを別注いたしました。
“DTLA”とは言わずと知れたアメリカ西海岸最大であり、アメリカ代表する街の1つでもあるLOS ANGELESの中心街。
1930年頃を中心に華やかなLAのまさにど真ん中でありましたが、それ以降は人口流出、治安の悪化などが進み、
一時期は日本の観光ガイドブックなどでもあまりオススメの地域とされていませんでした。
※巨大ビル群の横にクラシックな建造物が立ち並ぶエリアがあります
が、ここ10年ほどで若手のクリエイターやセレブなどもこの街に戻ってきており、
かつての活気と治安を取り戻しつつある、今LAでも最も注目のエリアです。
※有名なDTLAブロードウェイのユナイテッドアーティストビルとイースタンコロンビアビル
※ユナイテッドアーティストビルは現在、京都にも出店を計画中のACE HOTEL(エースホテル)が営業中。
今回DTLAをモチーフにしたキャップを製作するにあたり、
カリフォルニアの底抜けに明るい陽気な雰囲気だけではなく、
DTLAの持つ、少しスレたような雰囲気も表現したいと思い、
“DTLA”の刺繍以外はバックサテンも含めBLACKで統一しており、
大人でも被りやすい仕上がりに。
さらに後頭部分にはさり気なく、同色でPSTのロゴを刺繍入れてもらっております。
また、合わせて表現したかったことに、
今、DTLAの中でも人気のスポットの一つ、”CENTRAL MARKET”。
要は”中央市場”ですので野菜やお肉なんかが売っているのですが、
合わせてフードコートがあり、そこの雰囲気がめちゃくちゃイイ!!!
高級店も多いDTLAにあってここに行くと美味しく手軽に腹いっぱい食べられる。
しかもおしゃれ、ということで観光客以外の現地の方もたくさん詰めかけるまさに旬な場所。
せっかくキャップを作るならここも合わせて表現したい!!!!
ということで今回、キャップをお選びください頂いた方に1つピンバッチ差し上げます!
ピザ、ホットドッグ、ハンバーガー、まさにアメリカなセントラルマーケットな奴らを
キャップの横に止めるだけでもう今の”DTLA”が完成します。
EBBETSファン、アメカジ好き、カリフォルニアっ子、食いしん坊、
皆さんに喜んで頂けるキャップ、本日より販売開始いたします!
▼オンラインストアー
EBBETS FIELD FLANNELS x PACIFIC STANDARD TIME / DTLA CAP – BLACK
最後に、イメージビデオを作りましたのでよろしければご覧ください!
PST-EBBETS-DTLA-2 from Pacific Standard TIme on Vimeo.